京都から来たOさんから電話があり、「歯がしゅみるんです」と。
どうやら歯がしみているようです。
京都では「しみる」を「しゅみる」と表現するらしい。同じ日本ですが、言葉が少し変わりますよね。
ちなみに本牧は外国の方が多いので、デンタルクリニックにもやってきます。
日本語がわかれば良いのですが、あいさつ程度しか話せない方や、全く話せない方もやってきます。私が英語を話せれば良いのですが、まったくダメ…
ですので、こちらも必死になって片言の英語を駆使します。伝えたいことは前もってセリフを覚えておけば良いのですが、患者さんが何を言っているのか聞き取るためには単語を知っていなければなりません。
よく使う英単語
- cavity:虫歯
- hole:穴
- filling:詰め物
- sensitive:敏感
特に最後の“sensitive”は歯がしみるときに使われています。